今日のコーヒー自家焙煎: 一週間分の豆を煎る
今日は煎豆が空になったので、一週間分の豆を煎りました。
焙煎温度プロファイル: #49-51
生豆:
エルサルバドル HG サンタアナ
インドネシア マンデリン G-1
エチオピア シダモG2
焙煎度: フルシティロースト
焙煎条件: 手網、200g、やや強火、二段焙煎法(10-15cm)
※ 気温が低いので15cmといってもやや低めにしています。13cm?
今日は最初に三段焙煎にするのを忘れたので、全部二段焙煎にしてみました。まあ、熱暴走する気配が無かったら二段で問題ない訳でして・・・。この辺はテキトーにやってます。
私はそもそも二段目が重要だと考えています。焙煎機の場合、一段目の温度上昇をもっとゆっくりにしていますが、味に変わりは無いので、時間短縮していると考えて結構です。手網はそれなりに腕が疲れますからね。長年続けるには出来るだけ短時間の方が好ましい訳です。
何回も温度測定をしていると分かりますが、1ハゼや2ハゼの温度というものは豆によらずほぼ同じですね。フルシティーの煎り止は概ね240℃くらいになります。2ハゼから何秒とかいうより、温度で決めた方が合理的かもしれません。
お味:
エルサルバドル HG サンタアナ: ◎美味しい
インドネシア マンデリン G-1: ◎美味しい
エチオピア シダモG2: ◎美味しい
後書:
まあ、コーヒーというのは焙煎後の不味くする諸要因を排除すれば美味しいんですよ。抽出次第でとても不味くすることができますので注意が必要です。